岡本です。
 
突然ですが、「洗脳」ってありますよね。
 
 
ネットビジネスにおける情報発信ビジネスって、
一歩間違えたら“洗脳“みたいになりかねません。
 
 
例えば
 
 
「他のアフィリエイターの言うことはクソだから、
指導者を一人に絞って、私だけの言うことを聞きましょう !」
 
 
っていうと、途端にカルトチックになって
“信者だ“みたいに言われてしまいそうですよね。
 
 
ネットビジネスの世界でもこういうことってよくあって、
起業家によってははたから見たら
 
「宗教じゃねーか」
 
っていう要素も少なからずあったりします。
 
 
かつての与沢翼さんとか小玉歩さんとかにも
結果的に“盲目的な信者“が多かったですし、
今も見方によってはそうとも捉えられます。
 
 
実際、当時のヤフー知恵袋とかでも
 
 
「ウチのダンナが“与沢翼“っていう人にハマって
高額塾とかを買ってるんですけど、
どんな人なんですか?大丈夫なんでしょうか?」
 
 
みたいな相談とかも投稿されてましたしね。笑
 
 
今回は、そんなような
 
 
”洗脳”と”情報ビジネス”
 
 
といったテーマを僕なりに解説しました。
 
 
「洗脳」って何なのかとか、
アフィリエイターには洗脳のスキルが必要なのかとか、
そういう部分について触れてみます。
 
 
情報発信をやる側の人間だったらクリティカルに役立てられると思うし、
「自分ってもしかして洗脳されてるんじゃあ…?」
と現段階で不安になってる人にとっても何かしら勉強になる部分があるかもしれません。
 
 
 

「洗脳」ってそもそもなんだ

 
まず、「洗脳」の定義みたいなものとしては、
 
 
「選択肢を狭めさせて相手を誘導する」
 
 
っていうイメージです。
 
 
洗脳っていうと、ヒトラーとかオウム真理教とか、
なんらかの狂信的なコミニュティを連想することも多いと思いますが、
 
(良い悪いは別として、僕自身はヒトラーから学べるところが多いので、
全面的に“悪者だ“っていうように思ってません。)
 
 
とにかく強制的に相手の思想や行動を動かそうと
マインドコントロールしていくっていうのがつまり“洗脳“です。
 
 
実際、こうやって「洗脳」みたいなノリで
セールスをして購入者を囲おうとする情報起業家っていうのも本当に多いです。
 
 
巷で出回ってる高額塾につながる無料オファーとかも毎回こんな感じですしね。
 
 
「これに参加しないと今後は絶対に稼げなくなります」
 
 
みたいな。
 
 
でも、こうやってムリヤリ誘導するようなセールスってやっぱり気持ち悪いですし、
結果的に参加者に良い結果をもたらしてるのかっていうと
むしろ逆なケースが大半だと思います。
 
 
洗脳によって良い結果をもたらすんだったらそれでいいのかもしれませんけど、
所詮、ネットビジネス業界における洗脳っていうのは
 
「売る側の利益を伸ばすこと」
 
が一番の目的に捉えられています。
 
 
だから洗脳じみたセールスをする商品ほど
中身に自信がないってこともかなり多いです。
 
 
なのでどっちかというと、
ネットビジネスにおける“洗脳“じみたスタイルっていうのは
洗脳される側はハナから搾取される目的のことが多いし、
マイナスになるケースがほとんどだと思います。
 
 
そのくせ、そういう洗脳じみたセールスばっかりしてても
売る側の利益としても一時的なものですし。
 
 
そういう売り方ってやっぱり一発しか使えないし、
中身が低俗だから新規顧客を毎回囲っていかないといけません。
 
 
だから無料オファーの自称起業家さんとかも
よくビジネスネームやキャッチコピーをコロコロ変えてますからね。
 
 
そういう売り方が単純に人としてどうかな…っていうのもあるとして(笑)、
 
アフィリエイターとインフォプレナー、コンサルタントとして
長期的に稼いでいきたいのであれば、
取るべきスタンスは“洗脳“ではなく“教育“だと僕は思います。
 
 

「洗脳」と「教育」の違い

 
一見、この二つは表現次第で同じように捉えられるかもしれないですけど、
“教育“っていうのはどちらかというと
 
 
「相手の選択肢を広げてあげる」
 
 
っていうイメージです。
 
 
つまり、“洗脳“は閉鎖的に選択肢を狭めさせていく。
 
“教育“は反対に選択肢を与えて成長へと導いていく。
 
 
こういう違いがあると思います。
 
 
モノを売る時も、あくまで
 
 
”成長、前進するための選択肢を提示してあげる”
 
 
くらいのスタンスで来たい人だけを集めるのが教育的な情報ビジネスです。
 
 
長期的に稼いでいく情報起業家って、
やっぱりみんな”教育”的だと思います。
 
 
ムリに”その商品を欲しくない人”に押し売りしないし、
そもそもそういう属性の客層を集めること自体が
長期的に稼げるやり方ではないですよね。
 
 
本来は必要ない人に買わせようとしても
お互いが不満を持つっていうだけです。
 
 
 
前述したように、アフィリエイターにも
「洗脳戦略」をとってる人は結構な存在します。
 
 
実際、つい最近も僕のところにも
洗脳じみたアフィリエイト塾に参加してる人からメッセージが届いて、
話を聞いてみるとそういう塾って、
まさに”選択肢を閉ざしながら進めていく”という感じなんですよね。
 
 
・次の学期に進級するには〇〇と〇〇を購入することが条件です
 
・他のメルマガは解除して、この塾一本だけを信じて下さい
 
・私(塾長)のブログ記事をリライトしていいから、
私と同じやり方で塾生を集めて売ってください
 
 
というようなオカルトっぽいやり口で
商品をセールスしてるんで、
いざその人が推奨する商品を購入して次のステージに進むと、
 
 
「あなたの選択は素晴らしいです。
ここまで来れず脱落していった人たちはクソです。」
 
 
のような雰囲気でこれまでの塾生達を散々ディスったり…。
 
 
こういう繰り返しで利益をあげてるのが”洗脳系”アフィリエイターの戦略のようです。
 
 
まさに”選択肢を狭められてる”っていう感じですよね。
 
 
しかも律儀に言うこと聞いて取り組んだとしても、
「この売り方」しか身につかないっていう不毛なスパイラル。
 
 
こんな感じで、
 
「これを買わないとあなたは救われない」
 
っていう恐怖とかを軸にモノを売り込んでいくのが洗脳には多いです。
 
 
芸能界でもX JAPANのトシさんとか
辺見マリさんとかが過去の洗脳話を暴露していましたが、
上手く仕掛けられると思考停止状態になるみたいなんですよね。
 
 
外野から聞くとどう考えても「気持ちわりーな」とか
「なんでそんなのに引っかかるんだよ」って思うかもしれませんが、
当の本人の立場からすれば、洗脳を受けてるんだかどうなんだかわからないみたいです。
 
 
なので一概に引っ掛かる人だけが愚かだ、なんてことは言えないのが現状です。
 
 
 

洗脳と教育の線引き

 
まぁ、“洗脳“って言っても、
この世の中の全ての物事はある意味洗脳だったりしますよね。
 
 
例えば、現代の義務教育では
 
「日本は先の戦争で悪いことをした」
 
っていう前提で歴史や政治の教科書が書かれていますが、
これだってある意味、国ぐるみの規模の大きな洗脳なわけです。
 
 
実は真実は真逆で、
 
どの国よりも誠実で、
 
「最も“卑怯“という表現とは程遠い国」
 
こそが日本だった可能性だってあるわけです。
 
 
でも日教組側の人間たちは、
二度と国民に愛国心を持たせないために
 
「日本は最低な国でした」
 
っていう洗脳を教育機関ぐるみで仕掛けたということ。
 
 
極端に言うと、教科書を作る文科省とかが、
そもそも日本人の味方じゃないっていう。
 
「日本人を弱くさせよう」っていう意図を持ってる人間が
この国の憲法や教科書を作ったんだ、
 
 
 
…っていうのがいわゆる“右翼的“な立場の意見です。
 
 
ここでどっちが正しいとか言ってても
色んな人とのケンカになるだけなのでやめておきますが(笑)、
 
ここで言いたかったのは

 
「洗脳が悪いとか正しいとかは別にどうでも良い」


っていうことです。
 
 
ヒトラーさんは当然のように悪者扱いされて
 
「ドイツ国民を巧みな演説で惑わした史上最悪の独裁者」
 
みたいな扱いをされていますが、
当時のドイツの状況からすれば、
おそらくヒトラーこそが正解だったんです。
 
 
だから正しいとか正しくないとかではなくて、
相手を説得できて、それで満足してもらって、
それで自分自身が利益を得られればそれでいいわけです。
 
 
ビジネスをやっていく上でのひとまずの目的は、
 
「利益を得ること」
 
ですよね。
 
 
情報発信において利益を大きく上げていくためには、
相手の選択肢を狭めてしまうような洗脳よりも
相手の選択肢を広げていくような教育の方がいいです。
 
 
洗脳マーケティングだと、
商品を一個や二個買ってもらった辺りで不信感を抱きますよね。
 
 
僕のところに問い合わせてきた人たちも、
途中で不信感を感じたからこそ駆け込んできた、という感じですし。
 
 
でも教育マーケティングは
「相手に価値を提供する」っていうのが一つの目的なので、
商品を買ってもらった後にも満足してもらうように努めます。
 
 
相手に満足してもらってリピーターになってもらう方が
結果的に長期的な利益を生み出し続けることができます。
 
 
だから洗脳が悪いとか詐欺だとかは実はどうでもよくて、
 
ただ単純に「どっちの方が利益になるか?」
で考えた上で洗脳マーケティングは得策じゃない、
っていうのが僕の意見。
 
 
巷の高額塾に繋がる無料オファーも、
どちらかというと洗脳マーケティング色が強いです。
 
 
“売るのに全力を注いで購入者さんの満足度は無視“
 
 
っていうのが彼らの基本スタイルなので、(笑)
 
ひどいくらい大炎上したり、
販売者が高飛びしたり、
違うビジネスネームで懲りずに新規顧客にまたオファーをかけたり、
 
っていうのの繰り返しです。
 
 
そういうのが好きなら「勝手にやってれば?」という感じですけど、
普通に考えて自分だったらあまりやりたくないですよね。
 
 
そしてやっぱり、それだけやっても
大した稼げていないっていうのが現状のようです。
 
 
 
ということで、
 
洗脳マーケティングで運営してるネットビジネス塾が詐欺だ
とか、高額塾は全部詐欺だ、とか騒いでる人達もいっぱいいますが、
 
僕たちからすれば「詐欺かどうか」だなんて、
実はどうでもいいってことですね。
 
 
結局、自分が最も利益を伸ばしていけるスタイルを取ればいいっていうことです。
 
 
洗脳で短期的にものを押し売りするよりも、
欲しい人だけに買ってもらってリピーターを作っていく。
 
 
こっちの方が結果的に稼げるからこっちを目指す方がいいと思います。
 
 
ちなみにネットビジネス業界の起業家の中で
特に“教育マーケティング“が優秀だなーって思う人は
「大須賀秀明さん」っていう人です。
 
 
大須賀さんは僕のサイトでも推薦してる
「点穴」とか「ホビリエイト」の販売者さんです。
 
 
 
 
 
どちらも、購入後の追加コンテンツや
フォロー面が非常に手厚くて有名な教材です。
 
 
「買ってもらった後にガンガン価値を提供する」
 
っていうスタイルが大須賀さんの魅力なんですが、
なんでこれをしてるかっていうと、
 
“これが最も自分の利益になるから“
 
だそうです。
 
 
「点穴を買ってもらった人を全力でフォローし、
そこで結果を出してもらえればそのまま点穴の良い口コミが広がる」
 
 
っていうのが大須賀さんの考え方で、いろいろと参考になるマーケティングだと思います。
 
 
ということで、長々と洗脳と教育についてお話ししてきましたが、
ぜひ一度「どちらのスタンスの方が自分にとってためになるのか」
というのを考えてもらえればと思います。
 
 
それでは、岡本でした。